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「この程度の経験を書いてもたいしたことないよな。
自慢だと思われても損だし」と、大事な部分を省略してしまった結果、魅力がなく採用側の心に残らない書類ができてしまうのです。
履歴書、職務経歴書に書くべき内容は、ズバリ「成長の記録」です。
まず、「他者から褒められたこと、認められたことは何だろうか?」と考えてみてください。
そして、あなたらしさ、つまりあなた独自の「持ち昧」が伝わることを目指してみましょう。
例えば、プレゼンに自信のある人の履歴書、職務経歴書であれば、読み手を意識したレイアウト、簡潔な文章、そのうえで自分の「成長記録」を上手にアピールすることが大切です。
「プレゼンが得意」とアピールしているにもかかわらず、読みづらい書類を作っているようでは、採用には至らないでしょう。
履歴書、職務経歴書は自己申告で作成するものです。
あなたのビジネスセンスが問われています。
だからこそ、「ビジネスは他者評価」であることを意識して作ってほしいのです。
読みやすいレイアウトの勘どころ転職のハウツーを教えてくださいという取材では、決まって「履歴書や職務経歴書のフォーマット例」を質問されます。
このごろは定型の用紙に手書きで記入するのではなく、自由にフォーマットを作成してしてよいケースが増えてきたため、こういった質問も多くなってきました。
しかし、履歴書や職務経歴書の作成に「こうでなくてはならない」というルールはありません。
「読みやすいレイアウト」という点でフォーマットは重要ですが、決め手となるのはその内容だからです。
まず、読みやすいレイアウトについてお話しします。
企業の採用担当者は膨大な数の履歴書に目を通します。
そのため、自然に「見やすい」「分かりやすい」書類に好感をもちます。
「見やすい」「分かりやすい」とは、どこに何が書いてあるかがパ。
と見て分かることです。
一面、文字がぎっしりという職務経歴書は、どんなによいことが書いてあっても、読む気が失せてきます。
最後まで読んでもらうためには、行間を適度に取り、トピックスごとに見出しをつけて箇条書きにしたり、文章で補う場合も最大5行くらいに留めるなど、担当者に「読みやすいな」という第1印象を与えるレイアウトにすることがポイントです。
ちなみに、日本語で書く履歴書、職務経歴書と、英語のものでは、履歴を書く順序が違います。
英文では、職歴は直近の勤務先から書いていくのが一般的です。
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